2019/01/28 10:24

シャンパンといえば基本的にシャルドネで造られますが、中には赤ワイン用の品種で造られたシャンパンもあり、それを「ブランドノワール」といいます。


今回紹介するのはピノ・ノワール100%で造られたシャンパンです。

シャンパーニュ キュヴェ・デ・ジャン・ジョスラン




【黒葡萄ならではのふくよかさ、立体感を持つシャンパーニュ】


家族経営のメゾンで、ピノ・ノワールの栽培を得意としています。シャンパーニュの中心地から南に離れ、シャブリやディジョンが近い位置に拠点を置き、どのキュベにも清涼感というキーワードが一貫してテイストの中心にあります。


メゾンの位置するコート・デ・バールというエリアは、ピノ・ノワールの畑が80%以上を占めます。本来シャンパーニュでは、シャルドネで造られるキュベの方がスタンダードで、ブラン・ド・ノワールの方がスペシャルな位置付け、というケースが圧倒的に多いですが、このメゾンの場合は畑の事情からそれが逆です。このブラン・ド・ノワールの方がスタンダードな位置づけで楽しめます。


一次発酵はマロラクティック発酵、フィルタリングを1回、その後、6-8週間かけて瓶内二次発酵を行います。

熟成約30ヵ月、収穫年は2013年と2014年、残糖 7.15g / bottle


このシャンパンにモンブランなんてどうでしょう。




栗は秋のイメージが強いですが、栃木県では1月でも収穫があり、美味しいモンブランが作れます。

モンブランの甘味とコクをブランドノワールで流したら最高です。